改訂:2007/03/06
2007/03 BOINC Total Credit が50,000を越えました
BOINC の Total Credit が50,000を越えました。 始めてからほぼ6ヶ月、40,000 を越えてから 39日です。 30,000 から 40,000 の時よりも3日ほどペースが落ちています。 2月は出かけていて、パソコンを落としている時間が長かったせいでしょうか。 今日現在の実績は以下の通りです、世界順位が、上位 9.4% 辺りになっています。 日本順位も、11.9%辺りです。
これは、最近60日間の世界順位の変化の様子をグラフに表したものです。
参加している2つのプロジェクトの Credit は以下のように変化しています。 赤色が BBC/CCE 、緑色が UCB/SETI です。 CPU配分は50/50%なんですが、UCB/SETI のデータダウンロード用のサーバーが、時々止まるようで、その間に BBC/CCE ますます、引き離してしまいました。
今日現在のそれぞれのプロジェクトのCreditは
UCB/SETI が 26,438 Credit
BBC/CCE が 23,819 Credit
になっています。 なお、上の集計とは若干時間的なずれがあります。
参加している2つのプロジェクトの貢献比率は以下のように変化しています。 黄色が BBC/CCE 、青色が UCB/SETI です。
久しぶりに、 UCB/SETI の証明書を発行してみました。
これは BBC/CCE の進捗状況です。1981年6月14日あたりを計算しているようで、1920-2080年までの全体のうち37.83%の進捗度と表示されています。
こちらは UCB/SETI の進捗状況です。
2007/01 BOINC Total Credit が40,000を越えました
BOINC の Total Credit が40,000を越えました。 始めてからほぼ5ヶ月、30,000 を越えてから 36日です。 今日現在の実績は以下の通りです、世界順位が、上位 11.1% 辺りになっています。 日本順位も、13.4%辺りです。 やはり、このあたりまで来ますと、順位の上がり方が緩やかになってきました。
これは、最近60日間の世界順位の変化の様子をグラフに表したものです。
参加している2つのプロジェクトの Credit は以下のように変化しています。 赤色が BBC/CCE 、緑色が UCB/SETI です。 UCB/SETI のデータダウンロード用のサーバーが、時々止まるようで、その間に BBC/CCE が一気に追いついて、完全に引き離してしまいました。 CPU配分は50/50%なんですが。
今日現在のそれぞれのプロジェクトのCreditは
UCB/SETI が 19,355 Credit
BBC/CCE が 20,736 Credit
になっています。 なお、上の集計とは若干時間的なずれがあります。
参加している2つのプロジェクトの貢献比率は以下のように変化しています。 黄色が BBC/CCE 、青色が UCB/SETI です。
これは BBC/CCE の進捗状況です。1959年9月23日あたりを計算しているようで、1920-2080年までの全体のうち24.26%の進捗度と表示されています。 まだまだ、先の長い話です。
こちらは UCB/SETI の進捗状況です。 ピークはいくつか捉えているようですが、人工的なものとの判断はなされていないようです。 こちらも気の長い話です。
2007/01 サウンドデバイスを増設しました
先般、ブログの方に古いPCIサウンドカードを増設した話を記述しましたが、その後、Skype等のPCに直接ヘッドセットを接続するアプリケーション用にUSBタイプのサウンドアダプタをもう一つ増設しました。
これで、このPCには合計五つのサウンドアダプタが接続されていることになります。 これで、このところ増え続けている、画像伝送通信関係のアプリ(MMSSTV、EasyPal、HamPal、DigTRX、WinDRMなど)、文字通信関係のアプリ(MMTTY、MMVARIなど)、CW関係(CWGet、CWTW、CWFreak、MorseRunnerなど)、ソフトウエアラジオ (Rockeyなど)、測定関係(WinSpectra、WinGenなど)などサウンドアダプタを利用したアプリにも、ほぼ全てにケーブルを接続替えすることなく対応できます。 なお、アプリケーションによっては、デフォルトのサウンドデバイスしか使えないものや、選択できるデバイスの数が2であったり、4であったりする物が有りますので、注意が必要です。
五つのサウンドデバイスの用途は以下の様に使い分けることにします。
下の写真は追加したUSB接続タイプのサウンドデバイスです。 右下の写真は、ヘッドセットのマイクへのバイアス印可回路を修正したときにばらしたので、ついでに撮った中身の写真です。 Cと同じC-MediaAudioのチップが使われています。 現在はCとDとで別々のヘッドセットを使っていますが、通信モードを変えるたびにヘッドセットを交換するのは面倒なので、DをPC-TRX-IFに内蔵させ、Cのヘッドセットと共用させようと画策しています。
- @ SigmaTelAudio: オンボードのサウンドデバイス
- WindowsSystemサウンド関係、サウンドデバイスの選択できないアプリ関係(DigTRX、CWFreak、MorseRunnerなど)、スピーカでモニタしたいアプリ関係(ソフトウエアラジオの出力側)
- A YAMAHA: 古いPCIタイプのサウンドカード
- ソフトウエアラジオ関係
- B AudioStation: USB接続のサウンドデバイス、光IFが付いている
- 測定系(WinSpectra、WinGenなど)、光入出力の必要なアプリ関係
- C C-MediaAudio-1: PC-TRX-IFに内蔵されているUSB接続のサウンドデバイス
- 画像伝送通信関係(MMSSTV、EasyPal、HamPal、DigTRX、WinDRMトランシーバ側など)、文字通信関係(MMTTY、MMVARIなど)、CW関係(CWGet、CWTWなど)
- D C-MediaAudio-2: 今回追加したUSBサウンドデバイス、将来、PC-TRX-IFに内蔵させる予定
- PC直接のヘッドセットを使うアプリ(WinDRM、Skype、EchoLinkなど)
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