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JA2GRC-開発室




◆ インデックスが配列の境界外です というエラー 投稿者:  引用する 
ねこ お世話になります、普段 JTDXを使っていて、WSJT-Xの機能が良くなったとのことで、インストールして使ってみましたが、自分にはJTDXが良いと思い、WSJT-XをダウンしてJTDXを立ち上げ、JT-Linker(最新版)を立ち上げたら、”インデックスが配列の境界外です”というエラーが出てデータ転送ができなくなりました、プログラムとかが苦手なので、対処法があれば詳しく教えていただけないでしょうか?
2025/09/19(Fri) 10:43:51 [ No.1966 ]
◇ Re: インデックスが配列の境界外です というエラー 投稿者:Taka(JA2GRC)・管理者  引用する 
ねずみ 佐藤寛史さん

頂いた情報だけでは、的確にお答えすることはできませんが、以前にJTDXで動作していたのなら、一度初期化してみるのはいかがでしょうか?

初期化の方法(再インストールする必要はありません)

・JTDXのログファイルwsjt_log.adiのバックアップを取っておく。
・JTDXのログファイルwsjt_log.adiを消去する。
・JTDXのログファイルが消去されたら、適当なコールサインでダミーログを作成しておく。

・以上で初期化は終わりです。 この状態で、通常の運用をしてみてください。

なお、過去のログデータをマージするには、ADIFMasterなどのツールで解析した後マージすることをお勧めします。
2025/09/19(Fri) 11:48:15 [ No.1967 ]
◇ Re: インデックスが配列の境界外です というエラー 投稿者:  引用する 
ねこ お世話になります、適当なコールサインでダミーログを作るというのは、どういう分いすればよいのでしょうか?お手数おかけしますが、ご教授ください。
2025/09/19(Fri) 15:07:06 [ No.1968 ]
◇ Re: インデックスが配列の境界外です というエラー 投稿者:Taka(JA2GRC)・管理者  引用する 
ねずみ 佐藤寛史さん

JTDXは初期化した後は、ログファイルが無い状態になっていますので、あらかじめ作っておくファイルです。
JT_Linkerを起動させずに、JTDXのみで通常の交信をしても作成されますので、それでも良いです。

ダミーログの作成方法は以下の通りです。
・JTDXのDX Callの枠に適当なコールサインを入れる。
 世の中に存在しないコールが良いと思います。 あるいは自分のコールでも良いと思います。
・「ログに記録」ボタンを押す。
・表示されたLog QSOのダイアログで「OK」を押すとダミーログが作成されます。
2025/09/19(Fri) 19:35:29 [ No.1969 ]
◇ Re: インデックスが配列の境界外です というエラー 投稿者:  引用する 
くま ありがとうございます、やってみます。
2025/09/19(Fri) 19:41:26 [ No.1970 ]
◇ Re: インデックスが配列の境界外です というエラー 投稿者:佐藤寛史  引用する 
ねこ 変わりませんでした。スクショが貼れないので上から順番に書きます。


Microsoft.NET。Framework
アプリケーションコンポーネントでハンドルされていない例外が発生しました[続行]をクリックすると、アプリケーションはこのエラーを無視し続行しようとします[終了]をクリックすると、アプリケーションは直ちに終了します。

インデックスが配列の境界外です。

[詳 細]            [続 行] [終 了]

Just-In-Time(JIT)でバックを呼び出すための詳細については、ダイアログボックスではなく、このメッセージの最後を参照してください。

*******例外テキスト********
System_IndexOutOfRangeExceptionインデックスが配列の境界外です。
場所 JT Linker Form1.logANAmshv(String s)
場所 JT Linker Form1.setParam()
場所 JT Linker Form1.startAsInitial()
場所 JT Linker Form1.Load(Object sender,EventArgs e)
場所 System EventHandler Invoke(Object sender,EventArgs e)
場所 System.Windows.Forms.FormOnLoad(Event Args e)

と出てきます、いかがでしょうか?
2025/09/19(Fri) 21:42:49 [ No.1971 ]
◇ Re: インデックスが配列の境界外です というエラー 投稿者:佐藤寛史  引用する 
ねこ 先ほどの投稿全文じゃなかったので再度全文を入れてUPします。
>
>
> Microsoft.NET。Framework
> アプリケーションコンポーネントでハンドルされていない例外が発生しました[続行]をクリックすると、アプリケーションはこのエラーを無視し続行しようとします[終了]をクリックすると、アプリケーションは直ちに終了します。
>
> インデックスが配列の境界外です。
>
> [詳 細]            [続 行] [終 了]
>
> Just-In-Time(JIT)でバックを呼び出すための詳細については、ダイアログボックスではなく、このメッセージの最後を参照してください。
>
************** 例外テキスト **************
System.IndexOutOfRangeException: インデックスが配列の境界外です。
場所 JT_Linker.Form1.logANAmshv(String s)
場所 JT_Linker.Form1.setParam()
場所 JT_Linker.Form1.startAsInitial()
場所 JT_Linker.Form1.Form1_Load(Object sender, EventArgs e)
場所 System.EventHandler.Invoke(Object sender, EventArgs e)
場所 System.Windows.Forms.Form.OnLoad(EventArgs e)
場所 System.Windows.Forms.Form.OnCreateControl()
場所 System.Windows.Forms.Control.CreateControl(Boolean fIgnoreVisible)
場所 System.Windows.Forms.Control.CreateControl()
場所 System.Windows.Forms.Control.WmShowWindow(Message& m)
場所 System.Windows.Forms.Control.WndProc(Message& m)
場所 System.Windows.Forms.ScrollableControl.WndProc(Message& m)
場所 System.Windows.Forms.ContainerControl.WndProc(Message& m)
場所 System.Windows.Forms.Form.WmShowWindow(Message& m)
場所 System.Windows.Forms.Form.WndProc(Message& m)
場所 JT_Linker.Form1.WndProc(Message& m)
場所 System.Windows.Forms.Control.ControlNativeWindow.OnMessage(Message& m)
場所 System.Windows.Forms.Control.ControlNativeWindow.WndProc(Message& m)
場所 System.Windows.Forms.NativeWindow.Callback(IntPtr hWnd, Int32 msg, IntPtr wparam, IntPtr lparam)


************** 読み込まれたアセンブリ **************
mscorlib
アセンブリ バージョン:4.0.0.0
Win32 バージョン:4.8.9310.0 built by: NET481REL1LAST_C
コードベース:file:///C:/Windows/Microsoft.NET/Framework/v4.0.30319/mscorlib.dll
----------------------------------------
JT_Linker
アセンブリ バージョン:1.0.0.0
Win32 バージョン:1.0.0.0
コードベース:file:///C:/Program%20Files%20(x86)/JA2GRC/JT_Linker/JT_Linker.exe
----------------------------------------
Microsoft.VisualBasic
アセンブリ バージョン:10.0.0.0
Win32 バージョン:14.8.9032.0 built by: NET481REL1
コードベース:file:///C:/WINDOWS/Microsoft.Net/assembly/GAC_MSIL/Microsoft.VisualBasic/v4.0_10.0.0.0__b03f5f7f11d50a3a/Microsoft.VisualBasic.dll
----------------------------------------
System.Windows.Forms
アセンブリ バージョン:4.0.0.0
Win32 バージョン:4.8.9256.0 built by: NET481REL1LAST_B
コードベース:file:///C:/WINDOWS/Microsoft.Net/assembly/GAC_MSIL/System.Windows.Forms/v4.0_4.0.0.0__b77a5c561934e089/System.Windows.Forms.dll
----------------------------------------
System
アセンブリ バージョン:4.0.0.0
Win32 バージョン:4.8.9310.0 built by: NET481REL1LAST_C
コードベース:file:///C:/WINDOWS/Microsoft.Net/assembly/GAC_MSIL/System/v4.0_4.0.0.0__b77a5c561934e089/System.dll
----------------------------------------
System.Drawing
アセンブリ バージョン:4.0.0.0
Win32 バージョン:4.8.9032.0 built by: NET481REL1
コードベース:file:///C:/WINDOWS/Microsoft.Net/assembly/GAC_MSIL/System.Drawing/v4.0_4.0.0.0__b03f5f7f11d50a3a/System.Drawing.dll
----------------------------------------
System.Configuration
アセンブリ バージョン:4.0.0.0
Win32 バージョン:4.8.9032.0 built by: NET481REL1
コードベース:file:///C:/WINDOWS/Microsoft.Net/assembly/GAC_MSIL/System.Configuration/v4.0_4.0.0.0__b03f5f7f11d50a3a/System.Configuration.dll
----------------------------------------
System.Core
アセンブリ バージョン:4.0.0.0
Win32 バージョン:4.8.9316.0 built by: NET481REL1LAST_C
コードベース:file:///C:/WINDOWS/Microsoft.Net/assembly/GAC_MSIL/System.Core/v4.0_4.0.0.0__b77a5c561934e089/System.Core.dll
----------------------------------------
System.Xml
アセンブリ バージョン:4.0.0.0
Win32 バージョン:4.8.9032.0 built by: NET481REL1
コードベース:file:///C:/WINDOWS/Microsoft.Net/assembly/GAC_MSIL/System.Xml/v4.0_4.0.0.0__b77a5c561934e089/System.Xml.dll
----------------------------------------
Accessibility
アセンブリ バージョン:4.0.0.0
Win32 バージョン:4.8.9032.0 built by: NET481REL1
コードベース:file:///C:/WINDOWS/Microsoft.Net/assembly/GAC_MSIL/Accessibility/v4.0_4.0.0.0__b03f5f7f11d50a3a/Accessibility.dll
----------------------------------------
System.Runtime.Remoting
アセンブリ バージョン:4.0.0.0
Win32 バージョン:4.8.9214.0 built by: NET481REL1LAST_B
コードベース:file:///C:/WINDOWS/Microsoft.Net/assembly/GAC_MSIL/System.Runtime.Remoting/v4.0_4.0.0.0__b77a5c561934e089/System.Runtime.Remoting.dll
----------------------------------------
PresentationFramework
アセンブリ バージョン:4.0.0.0
Win32 バージョン:4.8.9316.0
コードベース:file:///C:/WINDOWS/Microsoft.Net/assembly/GAC_MSIL/PresentationFramework/v4.0_4.0.0.0__31bf3856ad364e35/PresentationFramework.dll
----------------------------------------
WindowsBase
アセンブリ バージョン:4.0.0.0
Win32 バージョン:4.8.9316.0 built by: NET481REL1LAST_C
コードベース:file:///C:/WINDOWS/Microsoft.Net/assembly/GAC_MSIL/WindowsBase/v4.0_4.0.0.0__31bf3856ad364e35/WindowsBase.dll
----------------------------------------
PresentationCore
アセンブリ バージョン:4.0.0.0
Win32 バージョン:4.8.9316.0 built by: NET481REL1LAST_C
コードベース:file:///C:/WINDOWS/Microsoft.Net/assembly/GAC_32/PresentationCore/v4.0_4.0.0.0__31bf3856ad364e35/PresentationCore.dll
----------------------------------------
mscorlib.resources
アセンブリ バージョン:4.0.0.0
Win32 バージョン:4.8.9032.0 built by: NET481REL1
コードベース:file:///C:/WINDOWS/Microsoft.Net/assembly/GAC_MSIL/mscorlib.resources/v4.0_4.0.0.0_ja_b77a5c561934e089/mscorlib.resources.dll
----------------------------------------
System.Windows.Forms.resources
アセンブリ バージョン:4.0.0.0
Win32 バージョン:4.8.9032.0 built by: NET481REL1
コードベース:file:///C:/WINDOWS/Microsoft.Net/assembly/GAC_MSIL/System.Windows.Forms.resources/v4.0_4.0.0.0_ja_b77a5c561934e089/System.Windows.Forms.resources.dll
----------------------------------------

************** JIT デバッグ **************
Just-In-Time (JIT) デバッグを有効にするには、このアプリケーション、
またはコンピューター (machine.config) の構成ファイルの jitDebugging
値を system.windows.forms セクションで設定しなければなりません。
アプリケーションはまた、デバッグを有効にしてコンパイルされなければ
なりません。

例:

<configuration>
<system.windows.forms jitDebugging="true" />
</configuration>

JIT デバッグが有効なときは、このダイアログ ボックスで処理するよりも、
ハンドルされていない例外はすべてコンピューターに登録された
JIT デバッガーに設定されなければなりません。


2025/09/19(Fri) 21:49:46 [ No.1972 ]
◇ Re: インデックスが配列の境界外です というエラー 投稿者:Taka(JA2GRC)・管理者  引用する 
ねずみ 佐藤寛史さん

掲示されたエラー情報は、JTDXとは関係ないMSHVの初期処理でエラーになっていることを示しています。

考えられる、状況は、
・設定でデコーダとしてMSHVが選択されている。
・設定で指定しているMSHVのファイル情報に異常がある
あたりだと思います。

この辺りを調査するのが良いと思います。
2025/09/20(Sat) 08:27:22 [ No.1973 ]
◇ Re: インデックスが配列の境界外です というエラー 投稿者:佐藤寛史  引用する 
ねこ お世話になります、MSHVがというコメントをいただき、
デコーダーの使ってないソフトのチェックを外したら(JTDXのみ)にしたら、エラーが出なくなりました。
解決できました、ありがとうございました。
2025/09/20(Sat) 17:05:58 [ No.1974 ]

◆ ログデータ要求 投稿者:JH2NXM/橋本  引用する 
くま JT_Linker ver2024.09.26bの不具合について、アドバイスをお願い致します。
交信後、ハムログへのログ転送要求が何度も出てその都度、いいえもしくはキャンセルをクリックしても連続して要求が出ます。
ver2022.06.20bに戻すと、正常に動作します。解決策を教えて下さい。
2025/08/12(Tue) 18:34:28 [ No.1952 ]
◇ Re: ログデータ要求 投稿者:Taka(JA2GRC)・管理者  引用する 
ねずみ JH2NXM/橋本さん

レポートいただいた様な症状は、初めて受け取りました。

(1)「ハムログへのログ転送要求が何度も出て」とは具体的に何度出たら納まるのでしょうか?
   もし、可能なら、症状が発生した時の、画面(できれば全画面)をキャプチャして送っていただけないでしょうか。

(2)こちらで再現テストをしてみたいと思いますので、よろしければ、JT_Linker.iniファイルを送っていただけないでしょうか。

(3)送り先は、ja2grcアットマークjarl.comでお願いします。
2025/08/12(Tue) 23:00:17 [ No.1953 ]
◇ Re: ログデータ要求 投稿者:JH2NXM/橋本  引用する 
くま わかりました〜
メールでお送り致しますのでよろしくお願いいたします。
2025/08/13(Wed) 06:14:51 [ No.1954 ]
◇ Re: ログデータ要求 投稿者:  引用する 
ねこ ファイル添付メールをお送りいたしました。
宜しくお願い致します。
2025/08/13(Wed) 08:59:30 [ No.1955 ]
◇ Re: ログデータ要求 投稿者:Taka(JA2GRC)・管理者  引用する 
ねずみ JH2NXM/橋本さん

ありがとうございます。

頂いたデータをもとに調べてみます。

今週は纏まった時間が取れないので、しばらくお待ちください。
2025/08/13(Wed) 09:47:09 [ No.1956 ]
◇ Re: ログデータ要求 投稿者:  引用する 
ねこ ご多忙中と存じますが宜しくお願い致します。
2025/08/13(Wed) 10:23:34 [ No.1957 ]
◇ Re: ログデータ要求 投稿者:Taka(JA2GRC)・管理者  引用する 
ねずみ JH2NXM/橋本さん

トラブルと直接関係あるかどうかわかりませんが、送っていただいた、トラブル時の画像の表示と、
こちらで設定ファイルから再現した画像とが合致しません。

例えば、aa_nxm20250813075527.jpeg画像にあるJT_Linkerメイン画面のタイトル部分は

JT_Linker - JH2NXM PM84DO_PM84DO_Location

となっています。
これは、Setup画面のBasicタブのSet MyCall, My GL, eQSL Pswd and ClubLog Paswd画面の

My Call = JH2NXM PM84DO
My GL = PM84DO
LoTW Location = Location

であることを示していますが、送っていただいた設定ファイルから再現した設定では

My Call = JH2NXM
My GL = PM84DO
LoTW Location =

となっていて合致しません。

すみませんが、この、Setup画面のBasicタブのSet MyCall, My GL, eQSL Pswd and ClubLog Paswd画面の
データをどの様になっているかを確認いただけませんでしょうか?
2025/08/14(Thu) 12:41:35 [ No.1958 ]
◇ Re: ログデータ要求 投稿者:  引用する 
ねこ お手数をおかけします・・・
改めて、メールでスクリーンショット送付致しました。参照願います。
2025/08/14(Thu) 15:16:05 [ No.1959 ]
◇ Re: ログデータ要求 投稿者:  引用する 
ねこ JT_LinkerとHamlogの連携(JTAlert無し)では症状が出ないことを確認しました・・・JTAlert側の設定方法に問題があるかもしれません。設定方法のヒントがあればお願いいたします。
2025/08/16(Sat) 15:11:34 [ No.1960 ]
◇ Re: ログデータ要求 投稿者:Taka(JA2GRC)・管理者  引用する 
ねずみ JH2NXM/橋本さん

JT_Alertの設定がどのようにされているのか不明ですので何とも言えませんが、JT_Linker.iniの設定ファイルの情報から推測すると
データはUDPポート2333番から取り込んでいるようですので、このUDP2333番に書き込んでいるアプリが複数あるのではないですかね?

JT_Alert経由でデータを取り込むのなら、デコーダ(WSJT-X、JTDX、MSHVなど)からJT_Alertへのデータ取り込みは、UDP2333以外の
ポートを使うか、ADIFファイル経由で取り込むかなどにして、UDP2333番と重ならないようにしないと、上手く行かないと思います。

その辺りを確認されてはいかがでしょうか?
2025/08/16(Sat) 19:28:44 [ No.1961 ]
◇ Re: ログデータ要求 投稿者:JH2NXM/橋本  引用する 
くま コメントありがとうございました。
ご指摘頂いた内容を参考に見直してみます。
2025/08/17(Sun) 07:02:04 [ No.1962 ]
◇ Re: ログデータ要求 投稿者:  引用する 
ねこ あれから、UDPポート関連の見直しに取り組んでいました。
ようやく、正常に動作するようになりました・・・
アドバイスありがとうございました。
2025/08/21(Thu) 13:42:05 [ No.1963 ]
◇ Re: ログデータ要求 投稿者:Taka(JA2GRC)・管理者  引用する 
ねずみ JH2NXM/橋本さん

上手く行った様で良かったですね。

出来れば、原因と対応などを紹介して頂ければ、他の方の参考になると思います。
2025/08/21(Thu) 15:06:03 [ No.1964 ]
◇ Re: ログデータ要求 投稿者:  引用する 
ねこ JTDX(WSJTX.MSHV)→1.JTAlert→Hamlog

    →2.JT_Linker→Hamlog
同じQSOが1.2.経由でHamlogに複数回転送された 

対策は2.のみを使用しHamlogへ転送設定とした
UDPポート番号(2237&2333は各自で設定をお願いします・・・

2025/08/24(Sun) 14:06:51 [ No.1965 ]

◆ JT_Linkerのデーターインターフェースについて 投稿者:   HomePage    引用する 
くま お世話になっています。
JT_LinkerはJTDXやWSJT-Xからどのようにデーターを得ているのでしょうか?
私が作っているAutoCWTypeというプログラムはAutohotkeyを使って荒業でHAMLOGにデーターを渡していますが、JT_Linker経由でデーターを渡せないかと考えています。

仕様を公開いただけないでしょうか?

JI1FGX/DU9 フィリピン
2025/07/21(Mon) 01:30:59 [ No.1943 ]
◇ Re: JT_Linkerのデーターインターフェースについて 投稿者:Taka(JA2GRC)・管理者  引用する 
ねずみ JI1FGX/DU9 上野さん

JT_Linker付属のJT_Linker_Quick_Guideの26ページ、真ん中あたりからの「5.処理の簡単な説明」をご覧ください。
2025/07/21(Mon) 08:25:04 [ No.1944 ]
◇ Re: JT_Linkerのデーターインターフェースについて 投稿者:   HomePage    引用する 
くま ありがとうございます!!
CWのCWTypeというタイピングソフトからのロギングが実現できそうです。
2025/07/21(Mon) 10:20:21 [ No.1945 ]
◇ Re: JT_Linkerのデーターインターフェースについて 投稿者:   HomePage    引用する 
くま 1つ質問させてください。
以下のような1行を書き込んだ時に<SRX:2>45 <STX:2>50 をRemarks1,Remarks2に書き込むようにできないでしょうか?
これはコンテストナンバーです。
またシグナルレポート欄の 599 40 といった文字列全体をHAMLOGへ渡せないでしょうか?

FT8,FT4などと違ったソフトから書き込みなど想定していないのは承知での質問になります。

<BAND:3>15m <STATION_CALL:10>JI1FGX/DU9 <MY_GRIDSQUARE:6>PJ18wf <CALL:5>vk2im <FREQ:7>21.0129 <MODE:2>CW <QSO_DATE:8>20250719 <TIME_ON:6>075905 <RST_SENT:6>599 50 <RST_RCVD:6>599 45 <SRX:2>oc <STX:2>oc <TIME_OFF:0> <QTH:9>Australia<EOR>

【2025/07/21(Mon) 10:57:44 投稿者修正】
2025/07/21(Mon) 10:47:34 [ No.1946 ]
◇ Re: JT_Linkerのデーターインターフェースについて 投稿者:Taka(JA2GRC)・管理者  引用する 
ねずみ JI1FGX/DU9 上野さん

ADIFにSRXやSTXと言う定義があるのですね。 知りませんでした。

次回、バージョンアップ時の要望検討事項としてメモしておきます。
このところ、余り大きな機能アップ項目が無いので、いつになるか分かりませんが。
2025/07/21(Mon) 14:33:05 [ No.1947 ]
◇ Re: JT_Linkerのデーターインターフェースについて 投稿者:   HomePage    引用する 
くま お返事ありがとうございます。

ぜひお願いします。
現在はCWTypeというプログラムの入力フィールドからからHAMLOGの各項目へAutohotkeyプログラムを使って直接コピーするという方法で実現してます。
これはこれで完成していて実運用しているのですがもっとスマートな方法を実現したいと思っています。
JT_LinkerのRemarks1,Remarks2というものが有るのですからすぐにでも実現できそうですよね(わがまま言って申し訳ありません。)


もしお時間がかかるのであればJT_LinkerからHAMLOGへどの様にデーターを渡しているのか仕様を公開していただけないでしょうか?自分でコードを書いてもよいかと思っています。

因みにロギングソフトLogger32はADIファイルでの取り込みですでに私の要求は実現できています。
https://ji1fgx.com/250720.php

【2025/07/21(Mon) 16:11:45 投稿者修正】
2025/07/21(Mon) 16:04:46 [ No.1948 ]
◇ Re: JT_Linkerのデーターインターフェースについて 投稿者:Taka(JA2GRC)・管理者  引用する 
ねずみ JI1FGX/DU9 上野さん

JT_Linkerの準備段階で、Hamlogとのやり取りをテストした時のHamlog_Testと言う、動作確認用のサンプルプログラムを
公開しています。 マイソフトウエアのJT_Linkerの次にあります。

VB.netのソース付きですので、これを参考にしていただければ、宜しいのではないかと思います。

色んなデータのHamlogへの転送が試すことが出来ますので、ソース・オブジェクト共に参考になると思います。
2025/07/21(Mon) 19:59:16 [ No.1949 ]
◇ Re: JT_Linkerのデーターインターフェースについて 投稿者:   HomePage    引用する 
くま こんばんは
貴重な情報ありがとうございます。
早速ダウンロードして動かhしてデーターを送るテストをしてみました。
VB.netのプログラムは初めてなのでまずは理解できるか勉強してみます。
ありがとうございました。
2025/07/21(Mon) 20:48:53 [ No.1950 ]
◇ Re: JT_Linkerのデーターインターフェースについて 投稿者:   HomePage    引用する 
くま ひとまずPythonでコードを書いてHAMLOGへデーターを送れることは確認しました。ただHimとMyに 599 50の様にコンテスト番号を付加しても無視されるのはHAMLOGの仕様のようですね。

ひとまずお礼まで
import ctypes
import ctypes.wintypes
import win32gui
import time

WM_COPYDATA = 0x004A
HAMLOG_CLASS_NAME = "TThwin"

# ---- HAMLOG フィールドごとの dwData ----
THW_CALL = 0 # コールサイン
THW_HIS = 4 # His RST
THW_MY = 5 # My RST
THW_FREQ = 6 # 周波数
THW_MODE = 7 # モード
THW_REMARKS1 = 13 # Remarks1
THW_REMARKS2 = 14 # Remarks2
THW_SAVE = 18 # ログ保存(すべての入力が終わったあとに)
THW_ENTER = 0x10000 # 送信後に Enter を押す

class COPYDATASTRUCT(ctypes.Structure):
_fields_ = [
("dwData", ctypes.wintypes.LPARAM),
("cbData", ctypes.wintypes.DWORD),
("lpData", ctypes.c_void_p)
]

def send_to_hamlog(dwData: int, text: str):
hwnd = win32gui.FindWindow(HAMLOG_CLASS_NAME, None)
if hwnd == 0:
print("&#10060; HAMLOG が見つかりません。")
return

encoded = text.encode("shift_jis")
buf = ctypes.create_string_buffer(encoded)
cds = COPYDATASTRUCT()
cds.dwData = dwData
cds.cbData = len(encoded)
cds.lpData = ctypes.cast(buf, ctypes.c_void_p)

ctypes.windll.user32.SendMessageW(hwnd, WM_COPYDATA, 0, ctypes.byref(cds))

# ========== 実行順 ==========
# 1&#65039;&#8419; コールサイン→ Enter 付き(確定して日付・時刻を自動入力させる)
send_to_hamlog(THW_CALL | THW_ENTER, "DW8BXU/1")
time.sleep(0.3) # HAMLOG が内部処理を終えるまで少し待つ

# 2&#65039;&#8419; 以降の項目は表示だけ(Enter なし)
send_to_hamlog(THW_HIS, "599 50")
send_to_hamlog(THW_MY, "599 45")
send_to_hamlog(THW_FREQ, "14.1200")
send_to_hamlog(THW_MODE, "CW")
send_to_hamlog(THW_REMARKS1, "TEST3")
send_to_hamlog(THW_REMARKS2, "TEST4")
send_to_hamlog(THW_SAVE, "")
2025/07/21(Mon) 23:03:25 [ No.1951 ]

◆ MSHV周波数表示 投稿者:  引用する 
ねこ MSHV v2.76.3+JTAlert v2.80.4+JT_Linker v2022.06.20b+
Hamlog v5.47a
・・・上記を連携して動作させています。
MSHVのログデータはHamlogにKHzで転送されます。JTDX&WSJT-X共にMHzで転送されます。
MSHVログデータをHamlogへMHzで転送は可能でしょうか。
アドバイスをお願い致します。
2025/07/14(Mon) 13:48:57 [ No.1929 ]
◇ Re: MSHV周波数表示 投稿者:JG1APX 飯泉  引用する 
くま 一年前にコメントした内容のコピーです。
最新版でもadifによるログファイルがサポートされていれば可能です。

『動作試験で導入以来の2年ぶりに2.74へとアップデートしてみました。 仰るようにlogフォルダーにはadifによるファイルも作成されます。

現状で出来る範囲での解決策は貴方様が使用していないadifファイル名を利用してそのデコーダーを有効にすることです。
例えばjt65hf_log.adiが使用されていないとすればWindowsの機能であるハードリンク (mklink /h)を利用してmshvlog.adiをjt65hf_log.adiにバックアップします。 QSO毎に自動でバックアップしてくれます。
JT_LinkerのDecoder設定はDecoder (JT65-HF)を利用します。ファイルへのパスはjt65hf_log.adiがあるところになります。

以上によりeQSL.ccへのログアップロードも可能となり、ハムログへの周波数データ転送も7.074のようになるでしょう。』
2025/07/15(Tue) 09:00:35 [ No.1930 ]
◇ Re: MSHV周波数表示 投稿者:  引用する 
ねこ アドバイスありがとうございました。
早速、リンク作成して動作する様になりましたが、ハムログへは相変わらずKHz転送になります・・・設定方法に手違いがあるのでしょうか?
2025/07/15(Tue) 10:43:43 [ No.1931 ]
◇ Re: MSHV周波数表示 投稿者:JG1APX 飯泉  引用する 
くま お尋ねしますがmshvlog.adiのデータの中にあるFREQ表記が
<FREQ:8>7.074000
のようになっていますか?
2025/07/15(Tue) 12:54:46 [ No.1932 ]
◇ Re: MSHV周波数表示 投稿者:  引用する 
ねこ mshvlog.adiのデータの中にあるFREQ表記は
17M<FREQ:9>18.100000
になっております・・・
他もMHzになっております。
2025/07/15(Tue) 13:05:03 [ No.1933 ]
◇ Re: MSHV周波数表示 投稿者:JG1APX 飯泉  引用する 
くま まず確認することは
1) Decoder はJT65-HFにチェックを入れてMSHVはオフであること
2) jt65hf_log.adiが作成され、またそのファイルがadif形式になっていること。
以上です。

それでも駄目ならほかに原因があるのでしょう。
申し訳ありませんがそれ以上のことはわかりません。
2025/07/16(Wed) 04:35:02 [ No.1934 ]
◇ Re: MSHV周波数表示 投稿者:  引用する 
ねこ 再三、アドバイスありがとうございます。
Decoder はJT65-HFにチェックを入れてMSHVはオンでした。
MSHVはオフにして・・・
Decoder JT65-HF LogData c:\MSHV\jt65hf_log.adiに設定。
・・・これでやってみます。

2025/07/16(Wed) 09:53:27 [ No.1935 ]
◇ Re: MSHV周波数表示 投稿者:JG1APX 飯泉  引用する 
くま ファイルパスの設定も大事です。
きっと出来るでしょう。
2025/07/16(Wed) 10:15:37 [ No.1936 ]
◇ Re: MSHV周波数表示 投稿者:  引用する 
ねこ Decoder MSHV をオフだとハムログに転送されない。
双方、オンにするとハムログに転送されますが、相変わらずMHzにはなりません・・・
2025/07/16(Wed) 13:02:05 [ No.1937 ]
◇ Re: MSHV周波数表示 投稿者:JG1APX 飯泉  引用する 
くま 確認です。
jt65hf_log.adiが作られているのは
オリジナルのフォルダー C:\MSHV\Logでは
なくC:\MSHVなのですね。
adi ログファイルの所在は確かですか?
過去に同様な質疑をしましたがその方は
問題なく処理されたようでした。
2025/07/16(Wed) 18:34:40 [ No.1938 ]
◇ Re: MSHV周波数表示 投稿者:  引用する 
ねこ 説明不足でした・・・
正確には、c:\MSHV\logにjt65hf_log.adiとmshvlog.adiの両方があります。
*確認ですが、ハードリンクはc:\MSHVで作成して
c:\MSHC\logで作成しておりませんが不都合ありますか?
両.adiはc:\MSHV\log内にあります。
2025/07/16(Wed) 19:34:24 [ No.1939 ]
◇ Re: MSHV周波数表示 投稿者:JG1APX 飯泉  引用する 
くま どこに作ろうが構いませんがファイルパスが正しくなければなりません。
交信した際にログファイル、jt65hf_log.adiがアップデートしているかを確認してください。 アップデートしないとDecoderのサーチには引っ掛かりません。
2025/07/17(Thu) 05:01:42 [ No.1940 ]
◇ Re: MSHV周波数表示 投稿者:  引用する 
ねこ パスはc:\MSHV\logにjt65hf_log.adiとmshvlog.adiです。
jt65hf_log.adiとmshvlog.adiはアップデートしています。
2025/07/17(Thu) 16:40:14 [ No.1941 ]
◇ Re: MSHV周波数表示 投稿者:  引用する 
ねこ アプリケーション再インストールとファイルパスのやり直しで何とか、MHz表示になりました・・・
お手数をおかけしました。ありがとうございました。
2025/07/18(Fri) 16:51:11 [ No.1942 ]

◆ JTLinkerからHamlogへ QTHが入らない 投稿者:   HomePage    引用する 
くま JTLinkerからHamlogへデーターを送るときにQTHが入らない事が有ります。

JT_Linker_20240926bを使っています。かなりの頻度でHamlogのQTHの欄に国名が入りません。
QTHのチェックボックスはチェックを入れていませが入れても同じです。

海外局はそれでも国名が入ることが多いのですが日本の局Japanがほとんど入りません。
私はフィリピン在住なので日本はJapanと入ってほしいです。

この件でHAMLOG相談室で質問したら浜田さんにHAMLOGには問題が無いのでこちらで質問してみてくださいと言われました。
因みに再インストールしましたが変わりません。

よろしくお願いします。
2025/06/28(Sat) 23:23:52 [ No.1926 ]
◇ Re: JTLinkerからHamlogへ QTHが入らない 投稿者:Taka(JA2GRC)・管理者  引用する 
ねずみ JI1FGX/DU9 上野さん

QTHの欄の内容については、JT_Linkerで作成している訳ではありません。
HamlogまたはQRZ.comの情報を表示しているだけです。

どちらのデータを使うかは、設定に依ります。
QTH欄のQTH表示の右側にある( )の中をクリックしていただくと使用する
データが選択できますので好みのものに設定してください。

この辺りの詳細説明は以下のブログに記述してありますので、併せて参考に
されてください。
https://ja2grc.blog.fc2.com/blog-entry-5491.html
2025/06/29(Sun) 10:24:31 [ No.1927 ]
◇ Re: JTLinkerからHamlogへ QTHが入らない 投稿者:   HomePage    引用する 
くま ありがとうございます

Hamlogの環境設定ー設定2ープリフィックスのリストをすべて削除したところ日本の局も全てJapanが入るようになりました。
JTLinkerの問題ではなかったようです。失礼しました。
2025/06/29(Sun) 17:10:38 [ No.1928 ]

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