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横浜にて2001年

改訂:2005/12/26

2001/11 SSTV-2号機を組み立てる

 枚方でも同じ運用が出来る様にSSTV-2号機を組み立てる。まず、1号機からの改造案をまとめてみる。夕方には基板は完成。翌日ケース入れと内部配線、接続ケーブル製作をする。SSTV-1号機とケーブルを差し替えてしらべたが問題なくOKのよう。

2001/10 アンテナ整備

 アンテナ引き込み線をもう一本増設する。ダイポール系をANT-1にループをANT-2につなぎ、IC-756PROのスイッチで切り替えられるようにする。手許で切り替えられて快適である。局によってループの方がずいぶん感度が上がる局と、あまり変わらない局とある。

2001/09 50MHzのアンテナを作る

 ループアンテナ様のものを作る。とりあえずSWR=1.5以下になった。受信してみると、ノイズが少ないので感度悪いのかと思ったら、練馬区の局や千葉市の局が聞こえているので感度はよくなったようだ。
 翌日アンテナの防水等を実施。前のアンテナで出来なかった埼玉県蓮田市の局とSSTVで交信出来た。感じとしては10dBぐらいシグナルが強くなった感じだ。

2001/09 台風15号

 昼過ぎに台風15号が通過していった。すごい風雨だった、会社から帰ってアンテナを見てみると、案の定、アンテナエレメントを引っ張っているひもが切れていた(50MHzのみ)短いエレメントだったので良かったが、長いエレメントだと碍子がガラスにあたって危ない。長いエレメントは保持を二重のひもにしてに補強しておく。

2001/09 ハムフェアに行く

 真空管の綺麗な物、2B94,2B46,2E26,40KD6などを入手。昔使った球で懐かしい。就職して実家をあけている間にリボンマイクなどと共に処分されて以来である。

 真空管はこんな感じ


2001/08 IC-756PROの増設などが通ったので早速運用してみる

 50MHzで1エリアで初めてSSTVでQSOできた。

 このときのシャックはこんな感じ


2001/06 IC-756PROを入手

 モデルチェンジ前で安くなっていた物を購入、メーカーで50W化、IC-706と比べると感度が良い様に思う、使い易さは抜群である。

2001/05 HFアンテナ手直し

 バランを入れ替え7MHz:SWR=2.5,14,21,50MHz:SWR=1.5、アンテナにポールを1本追加、7MHzのエレメントを水平部分を増加させたが、共振点はあるものの、SWRは2〜3で一向に下がらない。狭いスペースにフルサイズのエレメントを折り曲げるように張り巡らしているから仕方ないか?

2001/04 SSTV-IFの製作

 SSTVで運用するときはPCの操作で両手をあけておくと便利そうなので、PC用ヘッドセットを利用して送受話が出来るようにしたSSTV-IFを製作した。
 このインタフェースには、PCとトランシーバを接続するインタフェース以外にマイクアンプ、ヘッドホンアンプ、モニタ用ミキサ、CIV-IF、それに、PTT回路などが入っている。

 SSTV-IFはこんな感じ、左:前面、右:後面

 左:SSTV-IFの中はこんな感じ、左がマイクアンプ、右が制御とヘッドホンアンプ
 右:パソコン用ヘッドセットを活用、スイッチはモメンタリとオルタネイトのPTT用

2001/02 Ham用PCにMMSSTV、MMTTYをインストールする。

 フリーソフトなのにすばらしい出来だ。

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