改訂：2000/08/10
1999/10/3〜28 無線設備の変更申請を出す。周波数帯・トランスバーターの追加
IC730SのWARCバンド申請とIC201のトランスバーターの追加の変更申請を出す。
例によって、FDで申請してみる。今度は書類不備で戻ってくるなよ。
（１）変更申請書：前回使った一太郎フォーマットのものを手直しして使う。楽ちん。
（２）送信機系統図：これも前回使ったものを手直しして使う。同じく楽ちん。
今回の変更は以前に保証認定を受けたものの一部分の変更になり、保証認定の必要が無い変更ではあるが、変更部分の送信機系統図が必要となる。ところが送信機系統図のフォーマットは小さいので複雑な送信機系統図の記述はできない。仕方がないので、送信機系統図には箱を書いておき、詳細系統図は別紙と記述しておく。そこで詳細別紙にトランシーバの系統図を記述する。マニュアルのコピーに修正を入れてすまそうとも思ったが、これも後で使えそうなので、Wordで記述しておく。うまいこと１ページに納まった。
（３）提出票：これも前回使ったものを手直しして使う。同じく楽ちん。
（４）ＦＤとＦＤラベル：これも前回使ったものを手直しして使う。同じく楽ちん。
（５）送付用封筒と返送用封筒：これも前回使ったものを手直しして使う。同じく楽ちん。
以上をまとめて10/3に提出する、前回の経過からすると１５日ぐらいで完了すると思っていたのが音沙汰無い。書類が届いているか確認をしようかと思い始めた頃にやっと返信が届く。10/25付けの許可書とともに変更された免許状が10/28に届く。今回は書類不備もなくすんなりと行った様だ。
1999/08/07〜31 無線設備の変更申請を出す。パケット装置・RTTY装置・SSTV装置の付加
以前からワッチしていたSSTVやパケット、RTTYなどの送信ができるように変更申請を出すことにした。
せっかくだから、この際、フロッピィによる申請にすることにした。郵政省の電波利用ホームページからダウンロードしたＦＤ作成プログラムを使ってＦＤを作成する。必要なものは以下の通り。
（１）変更申請書：一太郎フォーマットのものをNiftyserveよりダウンロードして使う。Wordで使おうと思ったがチェック記号がうまく入らないようである。ここだけ手書きにするのもしゃくだから、一太郎で通すことにする。
（２）送信機系統図：付属装置の接続図と主要諸元をWordで作成する。一度PCに入れておけば後でまた使える。
（３）提出票：電波利用ホームページに書いてあった項目をWordで作成する。これも後で加工して使える。
（４）ＦＤとＦＤラベル：無線局事項書と工事設計書は上記のＦＤ作成プログラムで作成。バックアップを取っておく。ラベルは電波利用ホームページに書いてあった項目をWordで作成。これらも後で加工して使える。
（５）送付用封筒と返送用封筒：いずれもWordで宛名を作って置いて利用すると再利用できて便利。返送用封筒には切手を忘れずに。
以上をまとめて、8/7に提出した。ところが8/19になって書類不備で返送される。書類不備内容がいまいち不明確なので、書類に書いてあった問い合わせ先に問い合わせると、工事設計書に書いてある周波数と電波形式の内容と無線局事項書に記述されている内容とが違うとのことである。返送されてきたＦＤの内容を見るとちゃんとあっているのだが？？？ よくよく聞いてみると無線局事項書に書いてある電波形式が６つまでしか見えないとのこと、戻ってきたＦＤでは８つの電波形式が見えるのだけれど？？？ そのうち相手の方はこのＦＤ申請では一段で６項目までしか入力できないのだとか言い出される。ＦＤ作成プログラムでは一段８項目まで入力できるし、戻ってきたＦＤを確認してもちゃんと８項目見える旨伝えるがいっこうに埒があかない。結局一段８項目あるのに二段に分けて記述し直して再提出することにする。しゃくだから、この間の経過についてＡ４で１ページにまとめたものを作成して、更に戻ってきたＦＤの内容をプリントアウトしたものを添付して、返送用封筒に切手を貼って送り付けることにする。8/31になって何事もなかったように変更された免許状が送られてくる。
一応ＯＫになったから良いようなものだけれど、しかし、どう考えてもこちらの間違いではない、一言ぐらい挨拶があってもいいのではないか。。。。 こちらは郵政省に送付用と返送用の郵便料金を二重取りされてしまったのだぞお。。。。切手代返してくれぇ〜い−−＞郵政省・東海電気通信監理局
次に申請するときは、あらかじめ、１段８項目入力されている事を注意書きにつけて送るか？
それにしても、自分の所のホームページに載せてあるプログラムで作ったものぐらい読めるような体制にして置いてくれぇい。。。。東海電気通信監理局殿。
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