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アマチュア無線の再開

改訂:2005/12/26

1999/07/17,25 Es発生HL5、BO0と交信

 10年ぶりのQRVの後、週末に出続けている。今のところ、昔慣れ親しんだ6mのみのQRVである。ところでこのところEsが良く発生している。17日には早速HL5と交信できた。25日にはBO0Mと交信できた。これは台湾の馬祖島だそうだ。GWも相手が移動していてくれれば、東は静岡県、西は広島県ぐらいまではつながるようだ。

1999/07/16 10年ぶりにQRVする

 RIGの調子が回復したので、電波を出せるようになる。以前から聞いていた6mの南大阪AMRCにチェックインする。ログを見ていたら、以前に電波を出したのは1989年10月であった。電波を出すのは実に10年ぶりである。思わず声がうわずってしまう。


模様替えしたシャックの模様

1999/07/11 IC730Sを修理する

 以前から調子がおかしかった、IC730Sを調べてみる気になる。症状は送信がうまくできないことである。送信にすると電波が出たり出なかったりするのである。HFではうまく送信できるので、トランスバータないしは切り替え回路のあたりと見当をつけて調べることにする。久しぶりにテスターとオシロを持ち出して当たってみる。以前は気にならなかった回路図やプリント基板の部品などが見にくくてしょうがない。言葉にするのさえ「いやだな〜」と思っていた「目の老化」は我が体にも忍び寄ってきたのかと寂しさを感じる。気を取り直して調べていくと、どうもトランスバータではなさそう。結局、IC730SのTRVユニットのリレーがおかしそうだとあたりをつける。リレーのカバーをはずして接点を慎重に磨き、バネを同じく慎重に調整する。何度か調整して、やっと安定に電波が出るようになる。しかしどうも出力が小さい。またあちこち調べ始めるが、どうも電圧が低めみたいである。電源電圧を調整すると元気良く電力が出るようになる。更に、スピーチプロセッサを入れると、メーターがガンガン振れるようになる。IC502で聞いてみても、音も良さそうである。これで一件落着。これでVHFも昔みたいに使えそうである。

1999/02/06 書斎机を買う

 パソコンも無線機もパソコンラックに入れていたのだが、どうも使いにくいのと、無線を本格的に再開したくなったので机を買うことにした。140cm幅のもので、サイドラック等のある落ち着いたものを買う。早速、パソコンと無線機を並べ替える。子供たちには一人に一つの机があったのに、やっとオヤジにも専用の机が与えられた。机に向かってパソコンと無線機をさわりながら、思わずニヤリとする。しかしこの後、無線機の異常に気づきしばらくはワッチのみとなる。
 写真の後ろの地図は緯度線・経度線を水平・垂直にするためにわざと斜めに貼っているものです。決してはがれているのではありませんので念のため。右側のジョイスティックはフライトシミュレータ用。


新しい机とシャックの様子

1998/10/18 SSTVのワッチ始める

 宇宙船ミールがSSTVを積んでいる事、パソコンがあればSSTVが簡単にできること等を知り。早速、ソフトを導入してみる7033kHzあたりで、HLの局が良く出ている。あまり簡単に受信できてしまったのであっけなく感じる。しかし、144MHzでのミールの画像はタイミングが合わず受信できていない。送信するにはちょっと作業が必要みたいだ。そのうち切り替え回路を作って出てみよう。

1998/09/22 台風7号でHFアンテナ倒れる

 9/22の台風7号でHFの逆V型アンテナの真ん中の支柱が倒れ、また片側の端がはずれてしまいました。しばらくメンテをしていなかったのでベランダに固定しているロープがぼろぼろになっていました。また、端の方も同じようにぼろぼろになっていました。これでは倒れるのもやむなし。幸い他への被害が無く安心しました。9/23のわずかの雨が上がった隙に修理しました。ロープの固定し直しだけだったので意外と簡単に修復しました。VHFのアンテナも心配ですが、雨が降り続いているのでチェックできません。一応、下から双眼鏡で観測した限りでは大丈夫ですし、ローテータは回るのでOKかなと思っています。今度、晴れた休みの日に見てみようと思っています。こちらの方は、今年の5月の連休にデベロープの端面処理などをやり直していますので、これが、良かったかなと思っています。

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