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旅先通信−1999
改訂:2006/01/10
1999/08 オーストラリア(家族全員で)
恒例の家族全員で行く夏旅行です。今年は、奮発して海外に行って来ました。夏休みの時期に家族5人なので高かったぁ〜。
以下は旅行中の写真
ご存じカンガルーとコアラ、コアラはだっこさせてくれます。

オーストラリアンデビルとクロコダイル、これは近寄れません。

ブリスベンの日没と三姉妹と呼ばれる岩山、空気が澄んでいるからか夕焼けが少ない様な気が。

おなじみのシドニーのオペラハウスとシドニータワーからの夜景、きれいでした。

ホテルに4泊しましたが、この間にも会社のメール取得とNIFTYSERVE のフォーラム読み書きをしました。これで4回目ですので、準備、及び、現地での接続ともに難なく運用できました。オーストラリアの電話は、また、接続コネクタが違うと聞いていたので、事前に専用の変換コネクタを買っていったのですが、現地では電話機にデータポートがついていたので、オーストラリアタイプの変換コネクタを使うまでもなく、USAタイプのモジュラージャックで問題なく接続できました。
費用ですが、なれてきたせいもあってかすごく安く上がっています。
・電話料金
GoldCoast |
2泊で AS$6.00 = \474 |
1泊当たり \237 |
Sydney |
2泊で AS$5.60 = \448 |
1泊当たり \224 |
|
合計 4泊で \922 |
1泊当たり \231 |
・国際回線使用料
GoldCoast |
2泊で \255 |
1泊当たり \128 |
Sydney |
2泊で \195 |
1泊当たり \98 |
|
合計 4泊で \450 |
1泊当たり \113 |
・総費用
合計4泊で\1,372、1泊当たり\343 となりました。夏休みなので、メールの数が少なかったのも効いていると思います。それに、何と言ってもなれてきて、一発で接続できるようになってきたことが大きいと思います。
1999/06 ヨーロッパ・アメリカ・カナダ(仕事で)
カナダ側のナイアガラで買ったありきたりの壁飾り、結構大きい物です。

今年の5月6月に出張したときの海外からの接続費用をまとめてみました。なれていなかった面もあって、一部余分に費用がかかっている部分もあります。
・電話代
GRIC のアクセスポイントは我々が出張するような場所には必ずありますのでほとんどが市内通話で可能です。従って、国際電話とは比べものにならないような安価な費用で長時間接続できます。但し、ホテルによっては外線接続料やPBX使用料などと言って1回当たり結構な費用を請求するところもあります。運悪く、市内にアクセスポイントがない場合は市外通話になりますが、一般に市外通話は結構な費用が請求されます。ホテルに置いてある電話帳でエリアコードの範囲を調べると良いでしょう。守口からかけても大阪市内の局番というようなことが海外でも大都市回りでは結構あるようです。
以下に最近出張した都市のホテルと電話料金を上げておきます。
・5月出張時(ヨーロッパ・アメリカ)
Hamburg |
3泊で 44.25DM = \2,976 |
1泊当たり \992 |
Secaucus |
2泊で $11.75 = \1,423 |
1泊当たり \712 |
Chesapeake |
1泊で $3.10 = \375 |
1泊当たり \375 |
|
合計 6泊で \4,774 |
1泊当たり \795 |
・6月出張時(アメリカ・カナダ)
Sacramento |
1泊で $0.00 = \0 |
1泊当たり \0 |
KansasCity |
1泊で $14.80 = \1,815 |
1泊当たり \1815 |
Columbus |
1泊で $3.00 = \368 |
1泊当たり \368 |
Columbia |
1泊で $0.50 = \61 |
1泊当たり \61 |
Secaucus |
3泊で $6.63 = \813 |
1泊当たり \271 |
Tronto |
4泊で 10.66CA$ = \961 |
1泊当たり \240 |
|
合計 11泊で \4,018 |
1泊当たり \365 |
1回でつながったところ、市内のアクセスポイントがつながらずにやむなく市外のアクセスポイントを使ったところなどありますが、アメリカとカナダでは市内通話は無料のところが多く、請求されても1通話$0.50で時間制限なしのところがいくつかありました。\100以下のところはこんなところです。また、アメリカ、カナダの場合は電話機にデータ端子がついているところが多く、壁の電話線を引っ剥がすことなく簡単に安心してつなげます。
・プロバイダ接続料
海外から接続した場合、特別な接続料を請求するプロバイダが多いようです。Niftyserve-GRICによる接続の場合は GRIC のローミングサービスはまとめて Niftyserve の国際回線使用料として請求されます。またCompuserveを通じてアクセスした場合は別費用になります。
GRICローミングサービス |
\20/分 |
Compuserveの海外接続料 |
\15/分 |
以下に最近出張した時の国際回線使用料を上げておきます。
5月出張時(ヨーロッパ・アメリカ) |
合計 6泊で \3,790 |
1泊当たり \632 |
6月出張時(アメリカ・カナダ) |
合計 11泊で \4,730 |
1泊当たり \430 |
・総費用
上記17泊分の平均を取ると、1泊当たり約1000円くらいかかることになります。5月の時は、使い方になれていなかった部分もあると思いますので、もう少し安くなるかもしれません。この例は、会社のメール取得とNIFTYSERVE のフォーラム読み書きの合計ですので、メールのみであれば半額ぐらいになるはずです。
ヨーロッパのホテルは1通話ごとに接続料を取られているみたいで一旦つないだら切らずに返信までをやり終えた方が良いような感じです。アメリカのように市内はタダまたは$0.5なんかだとこまめに切って必要の度に何度でもつないだ方がいいようです。
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