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パソコン−2006年10月

改訂:2006/10/24

2006/10 BOINC Total Credit が15,000を越えました

 BOINC の Total Credit が15,000を越えました。 今日現在の実績は、

BOINC_Status_1

 参加している2つのプロジェクトの貢献比率は以下のように変化しています。 青色がUCB/SETI、黄色がBBC/CCEです。

BOINC_Status_2

2006/10 BOINC Total Credit が10,000を越えました

 BOINC の Total Credit が10,000を越えました。 今日現在の実績は、
  総功績(credit)  10,533.03
  BOINC 世界順位  212,111
  BOINC全体の貢献比率  0.00006%
  BOINC参加者の相対位置  73.44%

  国別統計での順位  5,414
  自分の国での貢献比率  0.00242%
  同じ国での相対位置  69.54320%

 参加している2つのプロジェクトの貢献比率は以下のように変化しています。 青色がUCB/SETI、黄色がBBC/CCEです。

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2006/10 スリムPCの修理

 メッセージボードでも記述しましたが、余っていたスリムタイプのデスクトップPCをBOINC/SETIの参加させていましたが、連続で動作させていると、突然、「ピーピー」とアラーム音が鳴り出します。 どうやら、スリムタイプのデスクトップPCの方から聞こえてきます。 動作はちゃんとしているようですが、何かおかしいです。 筐体を触ってみるといつもより熱く感じます。 よく見てみると、どうも排熱のファンがまわっていないように見えます。 ファンの周りは結構熱いです。 BIOSモードで立ち上げなおして、温度管理を見てみますと75℃近くになっています。 どうもこのアラームのようです。
 しかたがないので、スリムタイプのデスクトップPCをばらしてみました。 排熱ファンは電源ユニットの中に入っています。 左下は電源ユニットをばらしたところです。 右下はもう少し近付いて見たところです。
WF22L-Fix-1
 左下はばらしたファンのクローズアップです。 かなり特殊なビスで取り付けてありました。 ファンを手で回してみると、少し重いように感じます。 それに、フィンがしっかりはまっていないようにも見えます。 とりあえず、潤滑剤をフィンの隙間から注入して、フィンを押さえつけたら、軽いクリック音がして、何となく収まった様な感じがしました。 手で回してみますと、先ほどとは全然違って、軽くまわります。
 何となく良さそうです。 バラックで動作せますと、気持ちよくまわります。とりあえずOKのようです。
 ついでに電源の内部の埃を取り除いていると、なんと、AC入力に付いているバリスタ(ZNR?)の足が切れています。 なんと言うことでしょう。 さすが台湾製です。 これもついでに修理しておきます。 右下は、修理完了して、組み直したスリムタイプのデスクトップPCの全体写真です。 結構ぎちぎちです。
WF22L-Fix-2
 とりあえず直ったところで、丸一日エージングしていますが、筐体の温度上昇もなく、順調のようです。 BIOSモードの温度管理で見てみますと、システム温度(PSU?)が41℃、CPU温度が54℃で、今のところ、排熱もうまくいって問題ないようです。 下の写真は、このPCで動かしている BOINC/SETI の貢献の状況です。 右は動作中のパフォーマンスメータの状況です。 こちらはシングルコアですので、当然一つしか出ていません。
WF22L-BOINC-SETI

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