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パソコン−2001−2003年

改訂:2006/10/07

2003/11 WindowsXPにアップグレード

 会社のPCがWindowsXPにアップグレードしたので自宅のもアップグレードする。何かと問題指摘されているWindowsXPだが、98やMeなどに比べると格段に安定度が良い、通常動作ではOS自体がハングアップすることは滅多にない。ただし会社にアクセスするネットワークソフトが勝手なファイアーウオールを設定するようで、ネットワーク関係がややこしい

2003/09 ストレージ増強

 最近は持ち運びするデータがMicroDriveの1GBでは足りなくなってきた。そこで、USB接続のポータブルHDDを購入。60GBなのでMicroDriveの1GBより断然便利。

2003/08 モバギ修理

 毎日、手帳&ノート代わりに便利に使っていたモバギを会社の会議室で机の上から落下させてしまった。本体からLCDに行くフラットケーブルが切断されている。修理しようかとばらしてみたが、とても修理できるものではない
しょうがないので、とにかく、壊れた物でも良いから、LCD完動品をどこかで入手しなければならない、いろいろ、モバギの掲示板などを見ていると、ヤフオクで入手している人が結構多そうだ。そこで、初めてのヤフオクに挑戦、運良くジャンクのドコモバを競り落とした、届くまで割と迅速に進んだ。電池ケースに液漏れがあったのと、副電池がCR-2032のところにCR-2025が入っていた。カタログで調べたら、電圧は同じで厚さが薄いようだったのでダメージは無いと思う。しかし、リセットをして、時刻設定が「リオデジャネイロ ブラジル」「0000年0月0日0:00」と出て時刻を入力すると「動作環境に不整合が発生しました。本体裏側のリセットを押してください」と出る。リセットを押しても同じ状態が繰り返される。基本的な設定を保存するフラッシュの不良か?ROMの不良か?LCDをMC-K1への活用への道しか無いか?まあ、元々ジャンク扱いで、部品取り用の物だから良しとしよう。
母体はMC-K1、ディスプレイはドコモバに組み替え、メモリカードからリストアしてやっと6月に破損した状態まで戻った。やっぱりモバイルギアは快適、ノートが楽になった。
更に予備機としてヤフオクでドコモバ液晶割れを競り落とした。この間買ったドコモバと元からあるモバギとこれと3台から2台を生み出すつもり、届いた現物は、ビニールケースとACアダプタ携帯ケーブル、それに、マニュアルが2冊付いていた
割れた液晶のカバーを開けてみる。フラットケーブルが半田付けしてある。丁寧にはずして、MC-K1の液晶に半田付けする、かなり細かい作業だったが、バラックでつないでみると、うまく動く、後はMC-K1とドコモバの液晶乗せ換えをして2台が動く様になった。バージョンが違うみたいで、データのリストアは出来なかった。

左の写真はモバギのディスプレイ部をあけたところ

右の写真はモバギの液晶だけを取り出したところ(バックライト側)
左下の黒い点は間違ってはんだごての先がバックライトに当たり焼いてしまったところ(えくぼ?愛嬌?)

 下の写真はモバギの液晶を戻しディスプレイ部を組み上げたところ


2003/08 ADSL

 枚方の家もついにADSL化、ダイアルアップのNiftyからフレッツADSLのNiftyへ

2003/06 RedHat Linux 9.0 をインストールする

 RedHat Linux 9.0 をインストールする、Xwindow も グラフィカルログインも問題なく簡単にインストールができた、ただ、パーティションの切り替えに時間がかかった

2003/03 NiftyのForum

 Niftyのパソ通Forumが全てWeb化するという。Web掲示板(Forum)を巡回するツールは無いものかと探してみる。以前はmamimiと言うのがあったが、スクリプト作成で詰まって時間が経っているので、何かあるかと見てみると、INCMと言う汎用の物と、Niftyに特化したCMNというものがある。CMNはNiftyの巡回も調子よい。INCMと言うのが汎用で良さそうだが、Niftyの巡回はどうもうまく行かない。正常終了するのだが、データを読み込まない。何度もトライしたが、よく分からない。例に出ている一般の掲示板はうまく行くのだが。Nif-XというNiftermと同じ作者のものが見つかった、結構良さそうだ、これもMicroDriveから起動できるようにした。

2003/01 PCの電池切れ

 2〜3日前から、SSTVのエラーが出たり、何となく、動作がおかしいなと思っていたのだが、本日、立ち上げ時にBIOSエラー(CMOS checksum error)が出るようになった。CMOSをセットし直しても同じ状態。但し、一旦立ち上がれば、OKの模様。前回も似たような症状があったが、半田くずと言うことで解決した。今回は本当にバックアップ電池がなくなったか?バッテリーをセットし直してみたが変わらない、接触不良ではない模様、しょうがないので、電池を買ってくる(CR2032)入れ替えてみたら一発で直ったやはり、予想通り電池だったが、結構早く電池ってなくなるものなんだ。CPUクロックなど調整してOK、SSTVも何となく調子よくなった様な気が、購入から2年9ヶ月、短いのか長いのか?

2002/08 モバイルギア

 ハムフェアで入手したモバイルギア(モバギ)に各種ソフトをインストールする。Windowsと違って、ついついはまってしまう。ハムログもうまく動いた。
 最初メモリカードにソフトを入れていたが、電池が無いとき・通信アダプタをつなぐときなどに不便なので本体メモリに入れる。
 メモ作成のバッチファイルを作る。うまくいった。
 手に入れたときから半田がはずれていた補助電池のバネを半田付けし直す、インターネットでとったばらしのマニュアルを見ながらばらしたらうまくばらせた
 スケジュール帳とメモが仕事でも大活躍、他のスケジュール・手帳などは全てこれに集約

2002/08 なんか変なエラーが出る

 なんか変なエラーが出ると思っていたら、ある日立ち上がらなくなっている。DOSモードでSCANDISKのクラスタスキャンをかけたら、クラスタ異常がでた。ここのところの動作不良はこれか?
 HDDを買ってきて交換する、80GBが1万ちょっとで安くなったものだWinMeの立ち上げFDがなかったので、少し苦労したがCDから直接起動するのもわかったし、Linuxのグラフィック起動もできるようになった。パーティションマジックの起動方法もわかったし、パーティションの切り方もすっきりしたディスクの余裕もあるし、ゆっくりインストールしていけばよい。
 結局、ニュースによると、富士通のHDDのエピデミックエラーの模様、返品しよう

2001/11 Windows Me にアップグレード

 都内出張の帰りに秋葉原に寄ってくる、Windows-XPを売り出していたが、その陰でWindows-MEを安売りしていた。若干迷ったが、買ってきてしまった。また、暇なときにインストールしよう。

2001/08 スリムPC電源チェック

 一方スリムPCは電源制御チップ品番を確認:LM358、HDDをはずして立ち上がったPCのスレーブ側につないでみる。以外と基本区画も見えたりして、すんなりとコピーできる。データの同期を取り、最新の状態にする。
 部屋の整理も一段落したので、Book_PCの電源回路を調べてみる気になる。オシロでスイッチをみてみるとちゃんと電圧はでている。配線がわからないので、また、テスターを出してIC付近を当たってみる、そうすると、スイッチから導通のあるICのピン付近にどうも半田くずらしきものがある。テスターのピン先でICのピンの間を掃除してみるとなんと、ちゃんと電源が入るではないか。HDDの入れ替えなどでごそごそしているときにくずが入ったのか?とにかくこれで直った。これで、全部動くことになった。コンソール切り替え機も快調に動いている。

2001/05 PCが立て続けに立ち上がらなくなってしまった

 電池切れ、ビデオカード不良を疑ってみたが違うようである。落ち着いて電源回路を調べてみると、どうも電源コントロール用のICが壊れているような感じ??
 結局、ビッグカメラでマザーボードの一番安いやつと、セレロンの733MHz、メモリの128MBを買ってくる。もっと遅いCPUでも良かったが、これが一番遅い物だと言われた。昔の最高速の物だ。
 説明書に従ってマザーボードの設定、交換、ケーブルの接続など、1時間ほどで終わると思っていたが、結構時間がかかる。接続を確認して立ち上げてみる。BIOSが賢いので、ほとんど自動設定でやってくれる。前からHDDに入っていたシステムで何とかSafeモードが立ち上がるが、ドライバをインストールしようとするとCD-ROMを認識していない。しょうがないので、Windows98を上書きインストールする。これならOK。他のドライバ等入れて、やっともとの状態近くまで出来た。心持ち、表示が綺麗みたいに見える。大体目処が立ったので、後は、パーティションを切り直したり綺麗にインストールしたりはまた後ほど。あと、グラフィックボードが動くか確認しないといけない。結局はマザーボードが壊れていたのか??クリーンインストールからアプリのインストール、Linux,Xwondowsのインストールなど2日ほどかかった。
 データ関係はCFカードリーダー経由のMicroDriveに集約し、これを、各PCでデータを共用、会社にはこれを持っていって接続、枚方も含めどこでも同じ環境で動作するように設定。

2001/03 Xwindowのインストール

 うまくインストール出来なくて、放って置いたXwindowのインストールがひょんな事から出来てしまった。久しぶりにLinux関係のサイトを覗いた後、i810とLinuxとXwindowで検索したらありました。「I810との奮戦記」と目的そのままの物が。早速関連部分をダウンロードして、実行してみましたが、やっぱり駄目。所が、時間の経過とは恐ろしい物ですね。ひとつ古いバージョンのやり方が書いてあったので、それでやってみたのです。すると、エラーはエラーだが、何となく意味の分かるエラー。どうも、ドライバーのインストールが行っていないみたいなのです。しかも、そのインストールの方法が書いてある。早速書いてあるとおりにやって、もう一度実行。今度は少し進んで、どうも、先ほど直したXF86configのドライバーの記述が間違っているみたい。そこを直してさらに実行すると、あららら、待望のXwindowが起動しました。ディスプレイの周波数をはずれているとLCDがエラーを表示しているけれど、その後ろには綺麗なXwindowが。しばし、感動で見とれていました。気を取り直して、ディスプレイの周波数を見ると、V-Syncがどうも高すぎるような感じ。XF86configの該当部分を書き換えるとエラーが無くなった。Generic Multisyncでやっていたのでオーバーしていたみたい。これで、よし。しばらくこれで楽しめそう。もうすぐ1時だし、明日は仕事だから、今日はこれで、ちょん。明日もう少しさわってみよう。それに、XF86configは操作法を忘れたViでさわったのでぐちゃぐちゃだし、もう一度最初からの実行手順を整理しておきたいし。実に、8/6にパーティションで苦労してLinuxをインストールしてから7ヶ月ぶりにi810によるXwindowの問題が解決した事になる。目出度し、目出度し。
 グラフィックブートマネージャーGAGをインストール。割と使いやすい。早く入れれば良かった。

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